: リアリズムの宿

映画紹介

ひなびた温泉で出会った3人のオフビートなロードムービー「リアリズムの宿」。

「どんてん生活」で2000年ゆうばりファンタスティック映画祭・オフシアター部門グランプリを獲得した27歳の新鋭・山下敦弘監督がつげ義春の漫画に新解釈を加えて映画化。主人公の1人・坪井役で劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」主宰の長塚圭史が出演。音楽はくるりが担当している。

上映スケジュールや予告編は公式サイトでチェックできます。山下監督についての掲示板もあります。

作品データ

監督・脚本
山下敦弘
脚本
向井康介
原作
つげ義春
音楽
くるり
出演
長塚圭史
山本浩司
尾野真千子
サニー・フランシス
山本剛史
製作年
2004年
配給
ビターズ・エンド

リアリズムの宿

器用でない人間のしようもない葛藤や争いに、その懐か恥ずかしさに、ミニマリアリズムに、どうしようもなく、苦笑いするほかない。 ジャパニーズロードムービーの傑作。 童貞万歳。 リアリズムの宿 オフィシャル...
Trackbacked from : Life(26. Červenec 2004 11:43)